スポーツエントリー

スポーツエントリー




~霊峰富士を仰ぐ~ 日本平ウォーク2017
歩いて 学んで (絶景)富士山からパワーをもらおう!


①本覚寺(ほんがくじ)

日蓮聖人に教えを受けた中老僧・日位が開創した、日蓮宗の本山。
本覚寺に寄り添うように伸びる大きなクスノキは、
この地に本覚寺が創建された1308年頃からあったと言われ、
大きさだけでなくその形の美しさも必見です。


②西敬寺(さいきょうじ)

細く長い坂を上り切ると見えてくるのが、江戸時代前期に東南アジアで活躍した山田長政の菩提寺。
親鸞(しんらん)聖人の教えを伝え、静岡市の文化財に指定されている20通の古文書
「別符家文書」など貴重な宝物も所蔵しています。


③大正寺(だいしょうじ)

毎月第1日曜の朝は、座禅会で寺を訪れる地元住民でにぎわう曹洞宗の寺院。
明治4年に全焼したものの、同36年に修復されました。
明治時代の神仏分離令により、久能山東照宮から移された「薬師如来像」などが納められています。
☆ちょっと一休み・・・甘いものをご用意しています。


④宝台院別院(ほうだいいんべついん)

徳川家康公のそば近くに仕えた榊原照久(さかきばらてるひさ)の菩提寺で、
昔はその名を取って「照久寺(しょうきゅうじ)」と呼ばれていました。
本堂を背に、石や砂で水の流れを表現した枯山水庭園の目の先には駿河湾が広がります。


⑤久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)

徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀。


⑥日本平山頂(にほんだいらさんちょう)

長い道のりを歩いてきた疲れも吹き飛ぶほどの絶景が見られる、日本平山頂の吟望台。
富士山と駿河湾、清水の街並みのパノラマを楽しむことができます。
日本平という地名は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」にちなんでそう呼ばれるようになったそうです。


⑦日本平(にほんだいら)パークセンター

2/19大会当日限りのお楽しみ!
☆「日本平 川﨑家」前の休憩スペースで温かい甘酒と梅ジュースを販売!
茗広茶業の呈茶もサービス!
☆2/19大会当日限りのお楽しみ!
「日本平パークセンター」「日本平 川﨑家」「日本平 月日星」で500円以上(税別)購入すると、通常価格より10%引き!
※サービス内容は変更される可能性があります。


⑧日本平(にっぽんだいら)ホテル

富士山をバックに清水港や三保まで見渡せる、まさに富士山のビューポイント!
有名・著名人も宿泊した静岡の老舗ホテルの自慢のお庭を気持ちよくウォーキング。
【ご注意】庭園内での飲食はご遠慮ください
●不要なホテル館内への立ち入りはご遠慮ください
●トイレは屋外庭園トイレをご利用ください
☆2/19当日限りのお楽しみ!
JAしみずのジューシーなみかん、静岡市のお水(ペットボトル)をサービス!
☆15:00発(エスパルスドリームプラザ行き)の救済措置用無料シャトルバスを1本ご用意しています。
定員に限りがあるため、満員の場合はご乗車いただけません。
☆看護師が1名待機しています。


⑨IAIスタジアム日本平(アイスタ)

待ちに待った清水エスパルスのJ1リーグ復帰。
今シーズンの活躍が期待されます。
☆15:00発(エスパルスドリームプラザ行き)の救済措置用無料シャトルバスを1本ご用意しています。
定員に限りがあるため、満員の場合はご乗車いただけません。


⑩鉄舟寺(てっしゅうじ)

元々は久能山東照宮の地にあり、「久能寺」と呼ばれていました。
武田信玄が城を築くために現在の場所へ移されたものの、廃寺となった一時期があり、
その後、山岡鉄舟が再興したことで、現在の寺名に改められました。
☆茗広茶業の冷茶とウエハースでほっと一休み


⑪清水の次郎長(しみずのじろちょう)の船宿(ふなやど)「末廣(すえひろ)」

清水港の発展に寄与した清水次郎長が、晩年に清水波止場で営んでいた船宿を記念館にしています。
施設内には次郎長に関する資料や郷土民俗資料が展示され、明治大正ロマンが漂います。


⑫「草薙の歴史」石碑

草薙の歴史を語るのに必要な3つの事跡を紹介しています。


⑭草薙神社(くさなぎじんじゃ)

草薙神社の御祭神である日本武尊(やまとたけるのみこと)は、
“東国鎮圧に向かう途中ではかりごとに遭い、その地に火が放たれたが、
持っていた天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)で草をなぎ払い
ピンチを切り抜けた”という伝説があると「日本書紀」に描かれています。
その後、景行天皇が日本武尊を慕い、この地に社を建て、剣を「草薙の剣」に
改名したことで、このあたりが草薙と呼ばれるようになりました。


【日本平ウォーク2017 TOPへ戻る】